■漢方チェック用

さまざまな生薬を組み合わせた何千年もの歴史があり、治療効果のあるものが現代でも医薬品として用いられています。 体全体の状態やバランスを整えることができ、自分の体に適した漢方薬を選ぶことが重要です。医療用漢方薬は市販のものと比較して成分量の差があります。


オンライン診療は無料です。
※送料は一律660円です。
医薬品のため誰でも飲んでいいお薬ではありません。 服用中の薬や2種類同時に漢方を飲む場合は必ず医師または薬剤師にご相談ください。 また成分である生薬自体にアレルギーを持つ場合もあります。必ず医師の指示に従って服用してください。

下記の処方条件に当てはまる場合は処方をお断りする場合がございます。自分に当てはまるものはないか事前に確認をしましょう。
 
・妊娠/授乳中
・狭心症
・重症高血圧症
・高度の腎臓障害
・排尿障害
・甲状腺機能亢進症
 

食欲不振、腹痛、下痢 など
不安を感じる場合は当クリニックの医師にご相談ください。
 

Q.漢方で痩せますか?
A.痩せやすい体質づくりは可能です。
そもそも太りやすい原因を根本から改善するために漢方薬を服用する方も多いです。
当院では漢方薬とGLP-1リベルサス薬の併用でのダイエットを推奨しております。

 

Q.漢方薬と西洋薬の違いはなんですか?
A.西洋薬は病気に的を絞った薬、漢方薬は自然治癒力を高める薬です。
西洋薬が的を絞った薬なら、漢方薬は身体全体に作用する薬です。全身的に効果が期待できるので体質改善に向いています。

Q.漢方は効くまでに時間がかかりますか?
A.時間がかかるといわれていますが、そうではありません。
風邪薬としての漢方は服用してしばらくすると効果を実感できますよね。
対して慢性疾患に対しては継続して薬を飲む必要があります。
太りやすい体質を根本から変えたい場合は一定期間の継続服用をおすすめしております。

Q.市販の漢方薬と違いますか?
A.はい、違います。
市販されている一般用漢方薬は医療用漢方薬の50%~80%程の成分量しかありません。
メーカーが同じであっても、医療用漢方薬は一般用漢方薬と製法は基本的に同じですが、成分量に違いがあり、効果にも差があります。

Q.妊娠中や授乳中でも漢方は飲めますか?
A.服用しないことが望ましいです。
漢方の中には妊娠中に服用可能なものや推奨できるものもありますが、当院で取り扱っている漢方薬は
体質改善やダイエット目的の漢方です。
成分によっては流早産の危険性を高める子宮収縮作用や授乳児の下痢を起こしやすいものも含まれます。
必ず医師の指示に従って服用してください。

 


 

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