飲酒抑制薬

お酒を飲みすぎて前日の記憶がはっきりしない。
お酒を飲まないとイライラしてしまう。
お酒をやめようと思ってもついつい飲んでしまう。

このような症状があり、飲酒量や飲む状況が自分でコントロールできず、日常生活に支障が出るような場合はアルコール依存状態といえます。

アルコール依存症の薬物療法は抗酒剤と飲酒欲求軽減薬の2種類があります。
当クリニックが取り扱っている薬剤はシアナマイド(抗酒剤)とレグテクト(飲酒欲求軽減薬)です。シアナマイド
発疹、薬疹、脱毛など

レグテクト
下痢、傾眠、腹部膨満、嘔吐、湿疹、乾癬、蕁麻疹、そう痒症、斑状丘疹状皮疹など

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