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ビマトプロストでこんなにまつ毛が伸びた!ビフォーアフター紹介

まつ毛が足りない、短い、薄いと感じている方へ。
「ビマトプロスト」をご存じですか?
元々は緑内障の治療薬として使われていましたが、まつ毛を長く、太くする効果があると分かり、今では多くの人が愛用をしています。
ビマトプロストの効果や使用方法を知ることで、あなたも理想のまつ毛を手に入れることができるかもしれません。
しかし効果だけではなく、
副作用やリスクを知っておくことが重要です。
症例紹介


治療内容と経過
ビマトプロストを使用したまつげ育毛治療では、1日1回、就寝前にまつ毛の根元に塗布します。
3〜4週間で徐々にまつ毛が長く、濃くなるのが実感できます。
こちらの写真の20代女性は、実際にビマトプロストの塗布を毎晩4ヶ月間継続し、ふさふさとしたまつ毛に変化しました。



個人差はありますが、およそ8週間で育毛効果が見られ、
16週間で効果が最大になると言われています。
治療を続けることで、効果が持続します。
費用
リモートメディカルクリニックでは、ビマトプロスト1本を4,500円で処方しております。
1本では、通常の使用量(1日1回、両目に適用)をお守りいただくと1ヶ月ほど持つことが一般的です。
※具体的な使用料や目幅によって、多少の違いが出る場合もあります。
およそ2〜3ヶ月の使用で満足いくまつ毛育毛効果を実感される方が多いため、
4,500円が3ヶ月分で、合計13,500円ほど、というイメージです。
ビマトプロストのまつげ育毛効果 まつ毛育毛効果とそのメカニズム
ビマトプロストは、まつ毛成長期を延長し、まつ毛を長く、濃くする効果があります。
毛はまつ毛に限らず、成長期・退行期・休止期があり、その周期によって減ったり生えたりを繰り返します。
ビマトプロストは、毛包(毛を作る毛根と毛を包む組織)に作用することで、もう周期における成長期を延長するため、まつ毛を長く、太くします。この毛包の数自体を増やすことができないため、あくまでも育毛効果となります。
日本人を対象とした臨床試験においても、ビマトプロスト0.03%を1日1回塗布を4ヶ月間継続した場合に、以下のような結果が出ています。
成人患者がビマトプロストを含む医療用まつ毛外用薬を4ヶ月使用した結果77.3%が効果を発揮(68/88 例 の割合)
リスクと副作用
リスクと副作用
ビマトプロストを使用する際、目の充血やかゆみ、痛みなどの症状が現れることがあります。
このような自覚症状が持続する場合には一時的に投与を中止し、受診するようにしてください。
また、メラニンの増加によりまぶたが黒ずむような色素沈着が見られることや、目の周りが多毛症になることもあります。
副作用の対処方法
副作用が発生した際には、まずは投与を中止し直ちに医師に相談することが最も安全です。目の周りが若干黒ずんできた、毛が生えてきた、など軽度の副作用であれば使用頻度を減らすのがよいです。
あるいは、塗布後に目の周りについた薬をよくふき取るなどして対策しましょう。
目のかゆみや充血が気になる場合は人工涙液を使うなどのケアが推奨されますが、自己判断で継続使用は避ける様にしなければなりません。
使用方法
具体的な手順
1.新品の綿棒にビマトプロストを1滴染み込ませます。
2. 上まつ毛の生え際の部分に目頭から目尻の方向へ丁寧に塗ります。
※メイクは落とし、綺麗な目元に塗布してください。
3.液が上まつ毛の生え際以外についた場合は、コットンやティッシュなどでふき取るか洗い流してください。
※使用した綿棒は捨て、毎回新しい綿棒で行ってください。
使用上の注意点
コンタクトレンズを着用したまま・メイクをしたままの状態では使用しないでください。
また、大きな効果を出すために1日に何度も投与したり、1度に大量に塗布したりすることは避けてください。何度塗っても育毛効果は変わりません。
ビマトプロストは、まつ毛サロンで購入できるようないわゆる「まつ毛美容液」とは異なり、医療用に開発された医薬品です。



目にトラブルがある方や、
妊娠授乳中・妊娠予定のある方は処方許可が出ません。
医師の診察が必須となるため、ドラッグストアや薬局では市販されていないため、ビマトプロストを使用したい方はオンライン診療を活用することをおすすめします。
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